2019年2月17日(日)に埼玉県飯能市と日高市の合同で開催された食の祭典「鍋まつり」に行ってみました。この記事では、会場の様子や食べた鍋についてご紹介します。
「鍋まつり」開催概要
「鍋まつり」とは、飯能市と日高市を中心とした飲食店が鍋料理を振る舞う食の祭典です。約30店が参加し、鍋は全て1杯300円で食べられます。
開催日時・場所
イベント名 | 第5回飯能&日高鍋まつり in 巾着田 |
開催日 | 2019年2月17日 |
開催時間 | 10:00~14:00 雨天決行 |
開催場所 | 巾着田(日高市高麗本郷125-2) |
最寄り駅 | 高麗駅 |
最寄り駅は「高麗駅」で、会場である「巾着田」は駅から徒歩15分ほどです。
駐車場
鍋まつりの会場近くには、広い駐車場があります。見た感じでは、1,000台以上は駐車できそうでした。お昼になっても駐車できる余裕がありました。
鍋まつりの開催中は、駐車場の料金は無料。時間は、15:00まで利用できました。会場の近くに行くと、交通整備の人が立っています。
鍋の種類
鍋の種類は、
- 高麗鍋
- 飯能すいーとん
- 飯能はんじょう鍋
- しし鍋
など、地元食材を使った鍋が1杯300円(税込)で楽しむことができます。
注目は「高麗(こま)鍋」「飯能すいーとん」の2つ。高麗鍋は日高市の、飯能すいーとんは飯能市の代表的なB級グルメです。
高麗鍋は、ネギやゴボウなどの地場産野菜の上に、キムチが乗っていました。うどんも入っていました。他の鍋にもうどんが入っていましたが、高麗鍋のうどんが一番おいしかったです。
つくね野菜鍋もおいしかったです。
お昼になると売り切れることもあるため、お目当ての鍋があるなら早めに来場しましょう。
イベント(催し物)
鍋まつりでは、鍋以外の出し物もあります。
- 高等学校による和太鼓演奏
- シンガーソングライターによる演奏
- よさこい演舞
- 特産品の販売
日高市内の人気観光地「サイボクハム」のフランクフルトも出店するので、鍋に飽きたら食べてみてくださいね。
まとめ
「鍋まつり」は、飯能市と日高市が合同で開催する食の祭典です。2019年で5回目の開催となります。
会場では約20店が提供する鍋(1杯300円)が食べられるほか、特産品コーナーで地元グルメも食べられます。
鍋はお昼にはなると売り切れることもあるので、早めに会場についておきましょう。