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鶴ヶ島のパン屋「EMU(エミュウ)」ってうまい?食べてレビュー

2016-10-31

鶴ヶ島市にあるエミュウのパン

ふじみノートを書いてる人

生まれは春日部、育ちは鴻巣。坂戸に5年住み、現在はお隣の川越に住む。限りなくふじみ野に近いため、ふじみ野の情報多めに発信。現在は前橋市に移住。

坂戸駅に向かう途中で発見した「EMU(エミュウ)」というパン屋さん。実は地元では有名なパン屋で、休日になると周辺住民で混み合うようです。

今回は、そんなエミュウ鶴ヶ島店のパンについてご紹介します。

「エミュウ」ってどんなパン屋?

エミュウ鶴ヶ島店の外観

ジャンル パン屋
店舗住所 鶴ヶ島市脚折町4-1-28
アクセス 坂戸駅の南口より徒歩10分
営業時間 6:30~19:00
定休日 年中無休
電話 049-271-0661

エミュウは、東京と埼玉で8店舗を展開するパン屋さんです。

アクセス

お店は「鶴ヶ島店」となっていますが、最寄駅は東武東上線の「坂戸駅」。

坂戸駅からエミュウに徒歩でアクセスする場合、改札を出て正面向かって左側の出口である「南口」を目指します。

坂戸駅前にはロータリーが広がっており、駅からまっすぐ伸びる大きな道路を10分ほど歩けば、エミュウの鶴ヶ島店に到着します。

3台分の駐車場があるため車でもアクセスできますが、休日は混雑するため、路上に駐車する人も多く見受けられます。

パンの移動販売もある

店舗以外にも、販売車によるパンの移動販売を行っているようです。「家の近くにエミュウがない」という場合は、移動販売も利用してみましょう。

移動販売車のルートは決まっていませんが、埼玉や東京が中心です。

移動販売車に来て欲しいなら、運営母体である「株式会社イチカワ」に連絡をすると検討してくれるようです。

エミュウのパンの種類と値段

エミュウのパンの種類と値段

お店に並んでいたパンの種類と値段を、一部ご紹介します。

  • カレーパン 140円
  • コロッケパン 150円
  • こしあんパン 140円
  • やきそばコッペ 200円
  • シュガーラスク 160円
  • 黒糖かりんとう 160円
  • タツタ揚げサンド 280円
  • ミニクロワッサン 1g2円

店内は比較的広く、総菜パンから菓子パン、プリンなどが並んでいます。総菜パンには、サンド系も多く見られました。

お店の人気商品は「塩パン80円」。モチっとしたやわらかな触感が特徴のパンです。

かわいらしいサイズの「ミニクロワッサン」や「チョコスティック」は量り売り。

好きな分だけ自分で取り、量りに乗せて料金の目安を知ることができます。1個でだいたい20円程度です。

さまざまなパンが並んでいますが、だいたい1つ200円前後です。

エミュウのパンを食べた感想

広めの店内には、オーソドックスな総菜パンから、揚げ物をサンドしたバーガー系のパンなどが並びます。

おそらく、50種類以上はあったかと思います。種類が豊富なので、「どれにしようかな?」とお店の中を何周もしてしまうほど、選ぶのが楽しかったです。

キャラクターのラスクや、パンで作ったかりんとうなども販売しているため、お土産として買うのも喜ばれそうです。

パンの試食が豊富

エミュウの売り場には、試食が設けられています。試食ができるパンの種類は、その日によって異なります。

訪問した日は、10種類くらいのパンが試食できました。

試食用のパンは、一口サイズにカットされていますが、大きめなので十分に味が分かります。

リーズナブルだけどおいしい

坂戸駅前には「オープンフレッシュキッチン」と「オルブロート」というパン屋さんもあります。

「エミュウ」のパンの料金は、「オルブロート」よりも少し高めですが、それでも手の届きやすい価格設定です。

2人で総菜パンを5つも購入しましたが、お会計は1,000円ほど。

それぞれのパンの具材はボリューミーなので、女性なら総菜パンを2つも食べれば満足できると思います。

どのパンも安定したおいしさでした。

まとめ

「エミュウ」は、リーズナブルで普段使いができるパン屋さんです。

地元住民から愛されているパン屋さんで、休日になると混雑します。車で訪問する場合は注意。

坂戸市や鶴ヶ島周辺の住民は、ぜひ一度、訪れてみてください。

坂戸駅前には、マニア向けの面白いパンが食べられる「オルブロート」もあるので、興味があったら覗いてみてください。

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