私の妻は、埼玉県川越市の「愛和病院」で出産しました。私は立ち合いをして、そのときに分娩室の様子を撮影したのでこの記事で紹介します。
妊婦さんは、どんな部屋で出産するのか?立会する旦那さんはどんな部屋で寄り添うのか?不安だと思うので、この記事がご参考になれば幸いです。
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分娩室までの様子
陣痛がはじまり、一定の間隔になったら愛和病院に電話します。
電話をすると、陣痛の間隔や体調を聞かれ、病院にすぐに来るかどうか指示されます。
妊婦さんの声の調子でも判断されます(陣痛が軽いときは声の調子が良いため、「まだ大丈夫そうですね」と言われることがある)。
愛和病院に到着したら、2階の受付に行きます。
受付をすると、はじめは妊婦さんだけ中に通されます。付き添いの方は、しばらく受付の前で待ちます。
しばらくすると、付き添いの方も一緒に分娩室に通されます。付き添いは原則1人までです。
分娩室の中の様子
分娩室の中です。
妊婦さんは、こんな感じでベッドに横になります。分娩室ではオルゴールがずっと流れています。テレビも見れました(見てる余裕はありませんが)。
もちろん、旦那さんも横に付いていられます。
分娩室には、妊婦さんが出産するベッドが1つと、その横にソファがあります。室内にトイレもあります。
付き添いの方は、分娩室の外の廊下で待機することもできます。
定期的に看護師さんが妊婦さんの状態を見に来ることがあり、そのときは旦那さんは分娩室の外の廊下で待つことがあります。
分娩室の外の廊下には、付き添いの方のために、簡易的な食事が用意されており、自由に食べられます。
実際は、「いきみ逃し」をしたりで軽食なんか食べてる余裕はありません。
ウォーターサーバーも完備。
赤ちゃんが無事に生まれると、看護師さんが写真を撮ってくれます。スマホやカメラは忘れずに。
赤ちゃんは、保育器に入れられます。
出産後は、産婦さんは2時間くらい安静にします。その間、外部の人は面会ができません。赤ちゃんはキレイにしたりするので、生まれてから面会ができるまでは30分程度です(いずれも、面会時間の間)。