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川越市「愛和病院」分娩室の様子~どんな部屋で出産を迎えるのか?

2020-01-03

分娩室のベッドの横に立つ妊婦

https://sakado-blog.net

ふじみノートを書いてる人

生まれは春日部、育ちは鴻巣。坂戸に5年住み、現在はお隣の川越に住む。限りなくふじみ野に近いため、ふじみ野の情報多めに発信。現在は前橋市に移住。

私の妻は、埼玉県川越市の「愛和病院」で出産しました。私は立ち合いをして、そのときに分娩室の様子を撮影したのでこの記事で紹介します。

妊婦さんは、どんな部屋で出産するのか?立会する旦那さんはどんな部屋で寄り添うのか?不安だと思うので、この記事がご参考になれば幸いです。

あわせて知りたい

分娩室までの様子

川越市にある「愛和病院」の外観

陣痛がはじまり、一定の間隔になったら愛和病院に電話します。

電話をすると、陣痛の間隔や体調を聞かれ、病院にすぐに来るかどうか指示されます。

妊婦さんの声の調子でも判断されます(陣痛が軽いときは声の調子が良いため、「まだ大丈夫そうですね」と言われることがある)。

愛和病院に到着したら、2階の受付に行きます。

愛和病院の分娩室のドア

分娩室のドア

受付をすると、はじめは妊婦さんだけ中に通されます。付き添いの方は、しばらく受付の前で待ちます。

しばらくすると、付き添いの方も一緒に分娩室に通されます。付き添いは原則1人までです。

分娩室の中の様子

分娩室のベッドの横に立つ妊婦

分娩室の中の様子

分娩室の中です。

分娩室のベッドに横たわる妊婦

妊婦さんは、こんな感じでベッドに横になります。分娩室ではオルゴールがずっと流れています。テレビも見れました(見てる余裕はありませんが)。

分娩室のベッドで横たわる妊婦と旦那

もちろん、旦那さんも横に付いていられます。

分娩室の中の様子

分娩室には、妊婦さんが出産するベッドが1つと、その横にソファがあります。室内にトイレもあります。

分娩室の前の廊下

分娩室の前

付き添いの方は、分娩室の外の廊下で待機することもできます。

定期的に看護師さんが妊婦さんの状態を見に来ることがあり、そのときは旦那さんは分娩室の外の廊下で待つことがあります。

カップラーメンやコーヒー

付き添いの人のための軽食コーナー(無料)

分娩室の外の廊下には、付き添いの方のために、簡易的な食事が用意されており、自由に食べられます。

実際は、「いきみ逃し」をしたりで軽食なんか食べてる余裕はありません。

分娩室のウォーターサーバー

ウォーターサーバーも完備。

分娩室で生まれた赤ちゃんとその夫婦

赤ちゃんが無事に生まれると、看護師さんが写真を撮ってくれます。スマホやカメラは忘れずに。

保育器に入る赤ちゃん

赤ちゃんは、保育器に入れられます。

出産後は、産婦さんは2時間くらい安静にします。その間、外部の人は面会ができません。赤ちゃんはキレイにしたりするので、生まれてから面会ができるまでは30分程度です(いずれも、面会時間の間)。

出産する妊婦さんも、それを支える旦那さんも不安だと思いますが、病院の看護師さんや医師たちがサポートしてくれるので大丈夫ですよ!

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