川越のおすすめ芋けんぴ専門店はココ！「菓匠右門」の揚げたて芋けんぴが絶品！

埼玉県川越市の観光名所の1つである菓子屋横丁。その通りにお店を構える「菓匠右門」の絶品芋けんぴをご紹介します。

食べ歩きやお土産にピッタリなので、川越観光に行かれる方は要チェックです！

「菓匠右門」とは？

川越一番街にある菓匠右門一番街店

「菓匠右門（かしょう うもん）」は、埼玉県川越市に本社・工場をもつ和菓子の専門店。

市内には、川越一番街にある「一番街店（上写真）」や川越のシンボル時の鐘近くの「時の鐘店」、「ルミネ川越店」など複数の店舗があります。

川越けんぴ工房直売店

川越けんぴ工房直売店（写真左の建物）

「川越けんぴ工房直売店」は、川越一番街の脇にある菓子屋横丁にお店を構える店舗です。

芋けんぴに関しては、

が買えます。

菓匠右門の他店舗では、川越の銘菓『いも恋』『芋ぽて』を販売していますが、この店舗は芋けんぴ直売店なので取り扱いがありません。

『いも恋』『芋ぽて』は、近くにある「菓匠右門　菓子屋横丁店」に行ってみてください。

菓匠右門の絶品「揚げたて芋けんぴ」

川越けんぴ工房直売店は、菓子屋横丁の通りにあり、小脇に入ったカウンターで注文を受け付けています。

カウンターには揚げたての芋けんぴがディスプレイされています。

試食もある

「しお」「ごま」「芋みつ」の3種類の芋けんぴの試食もあります。

「芋みつ」は、カリッと揚げた国産のサツマイモに、自家製の芋密を絡めたもっともシンプルな味。「塩」は、コレに厳選した塩を絡めたもの。「ごま」は香ばしく炒った黒ゴマを絡めた味。

カウンター脇には、お土産用にパッケージされた芋けんぴが並びます。それぞれ300円。

揚げたてけんぴは売上No.1

いろいろ迷いましたが、せっかくなので一番人気の「揚げたてけんぴ」を注文。1袋500円でたっぷり入っています。

ただ、「揚げたて」なのに作り置きの少し冷めた芋けんぴを渡されたのがちょっとガッカリ。

できたてホヤホヤのものを食べたかったです。

でも、外はカリッとしていて、中はホックリやわらかく、市販の芋けんぴでは味わえない食感が良かったです。

原材料名：さつま芋、砂糖、食用植物油

原材料がシンプルなので、味は素朴。芋本来のおいしさを感じられました。甘さもちょうど良く、おいしかったです。

細い芋けんぴもあれば、太い芋けんぴも入っていて、食感の違いを楽しめました。

芋けんぴと言えば、「芋屋金次郎」の芋けんぴが好きでよく食べてますが、それよりおいしかったです！おすすめ。

お渡し用の袋もカワイイですね。

まとめ

川越で芋けんぴを食べてみたい方は、「菓匠右門」の揚げたて芋けんぴをおすすめします。

揚げたての芋けんぴはなかなか食べられないと思うので、市販にはない食感をぜひ味わってみてください。味も素朴でおいしかったです。

芋好きな方は、本川越駅前の「イトーヨーカドー食品館川越店」限定で売っている『大学芋コッペサンド』も美味しいので、そちらもチェックしてみてくださいね。

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